海外旅行中、タクシーに乗って「マクドナルドに行ってほしい」と伝えたくて、 “McDonald’s, please.” と言ったのに、運転手さんに “Hah?”(ん?) と聞き返されてしまった……。そんな経験はありませんか?
実は、カタカナの「マクドナルド」という平坦なリズムは、英語圏の人には全く別の言葉に聞こえてしまっているのです。
なぜ通じないのか?
日本語は全ての音を同じ大きさで話しますが、英語は 「強弱(メリハリ)」 が命です。 PhoneScript(フォネスク)で変換すると、その「音の正体」が形となって見えます。

フォネスク流:読み方のコツ
上の画像の マkdɑナldz という文字を見てください。
PhoneScriptでは、「文字の大きさ」と「種類」でネイティブの発音を再現しています。
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大きく表示されている
dɑが主役(第一強勢) ここが一番のポイントです!「ド」ではなく、口を大きく開けて**「ダァ(dɑ)」**と一番強く、長く発音します。 -
半角カタカナ
マナは「脇役」(弱く・短く)- 最初の
マは、ハッキリ「マ」と言いません。口をほとんど開けずに、喉の奥で「ムァ」と一瞬鳴らすだけです。 - 後ろの
ナも同様に、力を抜いて短く添えるだけです。
- 最初の
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アルファベット
kldzは「英語の音」 これらは日本語のカタカナ(ク・ル・ズ)に置き換えず、英語の音そのままで発音します。特に最後のzは、日本語の「ズ(zu)」のように母音を入れず、息だけで「ズ」と濁らせます。
リズムで覚えよう
平坦な「マ・ク・ド・ナ・ル・ド」ではなく、大小を意識して:
「(弱)マk・(強)ダァ・(弱)ナldz」
という「谷・山・谷」のリズムを一息で言うのがコツです。
ぜひ、次回の旅行で試してみてください!