Theater の読み方

なぜ「シアター」では通じないのか?
「シアター」とカタカナ英語で言ってネイティブに聞き取ってもらえない理由は主に二つあります。
まず、thの音を表せるカタカナが存在せず、「シ」はどちらかというとshの音だから。二つ目の理由は、アメリカ英語ではtの音がdになるからです。
*フォネスクリプト(フォネスク)では、最も多くの国で通じやすい、アメリカ発音をベースにシステムを開発しています。
発音のポイントは主に以下の通りです:
- TH(無声音): 舌先を軽く歯ではさんで、隙間から息を出す。
- D: 喉を震わせる瞬間的な破裂音。
【小話】thの発音が甘いと「タダで見せろ」という要求に!?
英語圏の人と会話するなら、「th」の発音は早めにマスターしておくが吉! なぜなら、thの発音が甘いと、お金のやり取りで大きなトラブルになりかねないからです。
例えば、海外の映画館のチケット売り場で「大人3枚ください」と言いたい時。 “Three tickets, please.”
この「Three(スリー)」のthを、カタカナの「ス」の音で適当に発音してしまうと、ネイティブの耳には「Free(無料)」と聞こえてしまうことがよくあります。
客:「Free (Three) tickets, please.」(チケット3枚/無料で頼むよ)
店員:「Excuse me? You have to pay!」(は? お金は払ってください!)
自分は枚数を伝えたつもりなのに、相手には「チケットをタダでよこせ」と図々しい要求をしているように聞こえてしまうのです。 楽しい映画デートの前に、窓口で気まずい雰囲気にならないためにも、フォネスクで「th」をしっかり攻略しておきましょう!
まとめ:視覚で捉えれば英語はもっと通じる!
「Theater」のように、カタカナでは書き表せない音が英語にはたくさんあります。 耳だけで真似するのは難しいですが、フォネスクのように「音の構造」を目で見ながら練習すれば、大人になってからでもネイティブ発音は身につきます。
まずは鏡の前で、舌先を噛む「th」の練習から始めてみてくださいね!